NEWS
主治医ドットコムの新型コロナワクチン接種システムNEWS

厚生労働省からのコロナワクチン接種に関する発表をもとに、主治医ドットコムは少しでもスムーズに混乱を避けて接種ができるよう、サポート体制を準備しています。

2021/5/20モデルナとアストラゼネカのワクチン 厚労省部会が承認を了承

アメリカのモデルナのワクチンと、イギリスのアストラゼネカがオックスフォード大学と共同で開発したワクチンの2種類を 5月21日にも田村厚生労働大臣が正式に承認する見通しで、モデルナのワクチンは5月24日に政府が東京と大阪に開設する大規模な接種会場で使用される予定。アストラゼネカのワクチンは、接種を推奨する年齢を一定の年代以上に限定するなど改めて対応を検討中。

※予約システムをお申込みの際にはワクチンを選択してください。

ファイザー モデルナ アストロゼネカ
保管温度と期間 -75度前後で6ヵ月
-20度前後で14日間
2度~8度で5日間
海外では-20度前後で6ヵ月
2度~8度の冷蔵状態で30日間
2度~8度で6ヵ月間保管
接種回数と間隔 回数:2回
間隔:国内外とも21日
回数:2回
間隔:海外では4週間
回数:2回
間隔:海外では4週間から12週間
2021/5/11モデルナ製ワクチン、28日間隔で2回接種。

モデルナ製ワクチン、日本国内の試験で安全・有効性 5000万回分調達5月内の承認を目指し、米モデルナ製の新型コロナワクチンの国内における臨床試験結果を医薬品医療機器総合機構に提出したようです。28日間隔で2回接種。
https://www.msn.com/ja-jp/news/money

2021/4/27東京都、原因不明のサーバーダウンで予約不可に

東京都が医療従事者向けのワクチンWEB予約を開始したがすぐに、原因不明のサーバーダウンで予約不可に。
https://news.yahoo.co.jp/articles/07b22eea065a6a2c9d137ce1de9fcd8de6760b56

同日、27万人分の個人情報が閲覧可能になっていたことも発覚し謝罪。5月中旬の再開を目指す。
https://www.sankei.com/life/news/210427/lif2104270024-n1.html

2021/4/15ワクチンの使用期限(厚生労働省資料より)

厚生労働省の「ファイザー社のワクチンの取り扱い」の資料より、ワクチンの使用期限について記載がありました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000726454.pdfワクチンの取扱いについて(ファイザー②)
・サテライト型接種施設(連携型接種施設)の場合、基本型接種施設からワクチンを冷蔵で移送しますが、※サテライト型接種施設(連携型接種施設)は、原則、基本型施設から3時間以内の所在地とのことP.10に「※「冷蔵保管期限」は基本型接種施設が記入した「超低温冷凍庫から取りだした時刻」に+5日して記入してください」と記載があります。そのため、実質は「6日間」接種が可能なようです。ただ、期限はフリーザーから取り出した時刻によるので、システム上ワクチン締め切りを使用する場合は「5日間」ごとの期間で良さそうです。

2021/3/18主治医ドットコムでの新型コロナワクチン予約の準備が整いました

とりあえずファイザー製ワクチンの接種ルールに沿って予約システムを公開しました。16歳以上を対象に、2回目の接種は1回目から中18日で、良途中に当初、最大42日以内と案内がありましたが現在はその案内が消え、中18日後できるだけ早めの接種を、となっています。2回目の予約公開をいつまでとするか医療機関側で設定していただけます。終息の目途が立たない内にイギリス型、南アフリカ型、ブラジル型と変異種が発生し幼児への感染が発生、ワクチンメーカーも16歳未満への臨床を始めています。未確定要素が多く、この後も変更が予想されますが柔軟に対応していきますのでご安心ください。

2021/3/1ファイザー社ワクチンの保管条件が改訂

ベルギーから3度目のファイザー製ワクチンが入荷されましたが、ここまで合計で最大64万人分、ここから医療従事者470万人の接種、65歳以上の高齢者と続きますが当初より遅れて4月末から接種予定となる旨、報道されていました。J&J社の1回接種ワクチンが米国で承認され、こちらは乳幼児も接種対象であるような話が出ています。またここにきてファイザー社のワクチンもマイナス20℃で14日間の保管ができるなどと様々が入ってきました。しかし日本は3月1日現在で3万1千回の接種とかなり出遅れており、私たち一般への接種は相当先になりそうです。

2021/2/18国内ではファイザー社のワクチン接種が開始

医療従事者への接種開始となりました。今回のワクチンはメーカーごとに接種間隔や2回目の接種期限が異なり、冷凍保管の温度も異なることから指定冷凍庫の有無や、解凍後5日以内で何人の接種というような細かいワクチンの予約制限が必要になります。予約は先の日付をとらせるので入荷状況が確定できない中でのワクチン予約は不安要素が多くあります。ファイザー社のワクチンは2回接種を行う場合、1回目からの間隔は21日(3週間後の同日接種可能)で2回目の接種期限は1回目から42日以内となっています。つまり1回目の接種をした日から21日以降、42日以内の3週間で予約をさせなければなりません。欧米諸国のまず1回接種を広く行うスタイルではなく2回接種を確実に行うスタイルでいくよう河野行政改革担当相が発信しています。ですので、主治医ドットコムは2回目まで誘導し予約をさせる方式を基本の使い方とし、そこに5日ごとに予約本数制限をかけるスタイルでシステムをご提供させていただきます。お申し込みをいただくと初期の設定は当社で行いますが、接種スケジュールは日ごと時間帯ごとに何人接種するかを医療機関側で常に設定、変更が可能です。前述の5日間ごとの本数設定も、予約の公開期間も医療機関側で調整が可能となっています。このような多くの縛りがあるなかで且つ、ワクチンの無駄を極力出さぬよう接種するという今回は人が頭で考えてノートで予約管理するようなことが困難なワクチン接種になります。ぜひサポートが充実している主治医ドットコムで難局を乗り切ってください。

2021/2/162021年の新型コロナワクチンの予約につきましてご案内

昨日、2/16時点では65歳以上への接種がワクチン入荷スケジュールの遅れにより4月1日には間に合わないとの報道もありましたので、早くても4月中旬以降の接種になりそうですが、新型コロナワクチンの予約をご希望の場合には、3月上旬にから4月以降の予約設定操作が可能となります。

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・お申込みこちらから

主治医ドットコムコロナワクチン予約システム
池新田クリニック予防接種