本当にそのワクチン本日、
『接種間隔の間違い』が全体の50%以上を占めているのは、 グラフからも一目瞭然です。2021年10月に生ワクチンに関するルールが一部変更されましたが、それでもなお接種間隔による誤接種は2022年も50%以上を占めています。
毎年、誤接種の半数以上が『接種間隔の間違い』。新型コロナワクチンを加えて、2024年4月からの5種混合ワクチンも薬事法認され、この先も色々と代わることが予測されるワクチンの接種間隔。同時接種は5本、6本、前回の接種は他の医療機関でとか、発熱で日にちを変更したいなど、これをすべてスタッフが完璧に理解し管理できないと 誤接種が起こります。
タスカルは簡単に言えば、予防接種に特化した唯一無二の予約システム、主治医ドットコムの『脳みそ』だけを取り出したツールです。
主治医ドットコムに搭載された『間隔チェック』が複雑な予防接種の接種間隔を自動計算し、条件に合わせた予約可能日のみを表示することができるため、医療機関内でも、患者側からでも安心して予約を取ってもらえることが、最大の特徴です。その機能を使って接種当日
「本当にこのワクチン、今日打っても大丈夫なのか」
と、当日に最終チェック行えるツールなのです。タスカルには厚生労働省の予防接種法、接種ルールの最新版が搭載され、常に更新されています。「本日接種する」という条件に基づいて誕生日はいつ以前か、各ワクチンの前回接種がいつまでに終わっていないと本日接種できないかが、逆引きされ一覧表示されています。これを見れば電卓もカレンダーも不要、簡単に瞬時に母子手帳や予診票のチェックが行え、誤接種を完全にブロックできます。予約をする際にも接種日を指定することでその日に接種するにはどのような条件が必要かも算出します。
ネット接続ができるタブレットやPCが1台あればすぐに始められます。
タスカルのお試しライトプランです。
接種当日や予約日に誤接種を許さない「誤接種防止早見表」でワクチンの誤接種だけはしっかり防止したいというプランです。
ライトプランに加え、診察券番号の登録で接種履歴の管理や接種スケジュール自動計算が可能です。本日接種可能なワクチンを自動抽出し、次回以降どのワクチンをいつから接種できるのかも日付で算出しますのでお帰りの際にスムーズな次回のご案内が可能です。